秘密のケンミンSHOW × くもん

おととい、新聞広告にトイザらスの広告が入っていたのですが、
それに、くもん出版が発売している、「くもんのNEW日本地図パズル」という玩具が
載っていました。
公文のではありませんでしたが、私も幼い頃こういうの持っていました。
47都道府県がピースになっていて、日本地図にはめ込んでいくパズルです。
それで、この「くもんのNEW日本地図パズル」は、
地方ごとに色が違うのですが、
その配色が、なんと
「秘密のケンミンSHOW」のセットの日本地図と丸っきり同じ
《※北海道地方=青、東北地方=緑、関東地方=黄緑、中部地方=黄、近畿地方=橙、中国地方=赤、四国地方=桃、九州地方=紫》
でした。
まあ画像は「くもんのNEW日本地図パズル」の方なのですが(※amazonより拝借)
細かい色味までほとんど一緒。
という訳でなんとなく欲しくなってしまいました。
お値段は実売で2000円弱とそんなにしないのですが、
パッケージが52.5(W)×30.2(D)×3.2(H)cm と割とでかいのがちょっと…。
それ以前にもう完全に覚えているから、要らないという話なのですが…。
ちなみに、この「くもんのNEW日本地図パズル」は2006年秋発売のようで、
「秘密のケンミンSHOW」のレギュラー化した2007年10月より早いようです。
最初の特番は2006年9月で、こちらの方が少し早いのですが、
確かあの日本地図の配色はレギュラー化してからだった気がするので、
「くもんのNEW日本地図パズル」の方が先っぽいです。
月刊TVガイド 第2号
去年末まで、唯一毎月15日と、他の24日ではなかった
テレビ月刊誌の「TV Japan」ですが、
今年から24日発売になって「月刊TVガイド」にリニューアルしてしまいました。
改編期の時は結構重宝していたのですが、
今私は月刊誌の方はCSの番組表が一緒になっているもの(「おとなのTVナビ」)を
買っていますし、もう買うことはないという感じに…。
で、今日がそのリニューアル2号目(4月号)の発売日だったのですが、
近所の西友の雑誌売り場に、
月刊TVガイド4月号は、
NHKテレビの番組表が2月のものになっていたので、売りません
的なことを書いた張り紙が…
なんとォォォォォォ!!!!!
そんなことあるんですね。
他の書店にもありませんでした。
公式サイト内にある
http://www.tokyonews.co.jp/win_110224.html
によりますと、まあそういうことみたいですが、
一応来週金曜日に延期して発売するようです。
にしても、ちょっと前代未聞だと思うのですが…。
おまけに老舗の東京ニュース通信社で、
リニューアルしたての大事な時に…。
2月と3月は日付と曜日が一緒だから誰も気づかなかったのかな、
なんて私は邪推してます…。
突発的に! 私の今毎週録画している番組リスト 2011.02
これで私のテレビの趣味の傾向が丸わかり!!
曜日 録画時間 局 録画モード 「タイトル」 視聴度(最高☆×5)
▽地上波デジタル
月-金 13:30-13:57 CX* LP 「さくら心中」☆☆☆☆☆
月-木 13:59-14:55 EX* DR 「劇的空間(連ドラ再放送枠)」☆☆
月-木 15:00-16:53 EX* DR 「○曜サスペンス(再放送枠)」☆
火 23:15-24:15 EX* LP 「「ぷっ」すま」☆☆
水 20:51-20:54 EX* DR 「相棒」このあとすぐ ☆☆☆☆☆
水 21:00-21:54 EX* DR 「相棒season9」☆☆☆☆☆
水 21:00-21:54 TX* LP 「料理の怪人」 ※もう終わった…
水 23:15-24:15 EX* LP 「シルシルミシル」☆☆☆
水 24:12-24:43 TX* DR 「ゴッドタン」☆☆☆☆☆
木 19:51-19:58 EX* DR 「ホンボシ」このあとすぐ ☆☆☆☆
木 20:00-20:54 EX* DR 「ホンボシ~心理特捜事件簿~」☆☆☆☆☆
木 21:00-21:54 NTV LP 「秘密のケンミンSHOW」☆☆
木 23:15-24:15 EX* LP 「アメトーーク」☆☆☆☆☆
木 25:45-26:00 CX* LP 「低予算プログラム マツコの部屋」
金 24:15-24:45 NHK LP 「オンバト+」
金 24:20-24:50 EX* DR 「タモリ倶楽部」☆☆☆☆☆
土 21:00-21:54 TX* LP 「出没!アド街ック天国」☆☆
土 23:21-23:59 TBS LP 「チューポーですよ!」☆☆☆
土 25:20-26:05 TX* LP 「アリなし~アリケン☆ゴールデンスタジアム」☆
日 07:30-08:00 EX* DR 「海賊戦隊ゴーカイジャー」☆☆☆☆☆
日 08:00-08:30 EX* DR 「仮面ライダーオーズ/OOO」☆☆☆☆☆
日 18:56-19:58 EX* LP 「シルシルミシルさんデー」☆☆
日 18:57-19:54 TX* SP 「モヤモヤさまぁ~ず2」☆☆☆☆☆
日 19:57-20:54 TBS LP 「クイズ☆タレント名鑑」☆☆☆
日 22:27-22:55 NTV LP 「中井正広のブラックバラエティ」☆
全25件(内訳:NHK-G=1,NTV=2,TBS=2,CX=2,EX=13,TX=5)
※「チューボー」「モヤさま」「黒バラ」は本編と共に「このあとすぐ」も録画していますので、時間がその分多いです。
テレ朝の昼の再放送は、本編目当てのこともありますが、大体は「相棒」「ホンボシ」のスポット目当てで録っています。
▽地上波アナログ
木 23:30-24:00 MXTV LP 「内村さまぁ~ず」☆
全1件
▽BSデジタル
月-金 15:00-15:55 フジ LP 「昼ドラ名作選『冬の輪舞』」☆
全1件
※ちょっと前までは、BS朝日の夕方の再放送もよく録ってましたが、もう既に録ったのばっかしかやらないですね…。
▽e2 by スカパー
火 08:00-09:00 東映 LP 「変身忍者 嵐」☆
水 08:00-09:00 東映 LP 「仮面ライダーV3」☆
金 08:00-10:00 東映 LP 「特別機動捜査隊」☆☆
土 24:00-26:00 ファミ LP 「特命刑事」☆☆☆
全4件
※今は全部東映制作ものですね。東映chで放送中の「メガレンジャー」「スケバン刑事」「ジュウレンジャー」などはDVDでこさえたので録画していません。3月からはファミリー劇場で東海の「真夏の薔薇」録ります。東映時代劇も録りますが、大体は初回と最終回くらいですね。
という訳で全31件みたいです…。
THE雑記(3)2010年10月期 昼・深夜ドラマ視聴率
「(第67回)ドラマアカデミー賞」の掲載でした。
私は賞は全く興味なくて、平均視聴率が掲載されるので、
最近は毎回買っています。
最近はネットでもドラマの各回の視聴率わかったりしますが、
とは言え19時~23時台のものに限られると言ってもいいでしょう。
という訳で、こっそり(?)昼ドラ・深夜ドラ+αの平均視聴率(関東地区)をば…。
【ytv制作枠】
木23:58 「FACE MAKER」⇒3.8%
(木曜ナイトドラマ)/MMJ制作協力
【TBS制作枠】
金24:20 「クローンベイビー」⇒2.2%
(Friday Break)/ドリマックス制作協力
【毎日放送制作枠】
火24:55 「闇金ウシジマくん」⇒2.3%
/ヒントヴィジョネア、S・D・P、ポニーキャニオン製作委員会
火25:25 「クロヒョウ 龍が如く新章」⇒1.7%
/ゼネラル・エンタテイメント、国際放映制作
【フジテレビ制作枠】
日21:00 「パーフェクト・リポート」⇒6.7%
(ドラマチック・サンデー)/共同テレビ製作
【東海テレビ制作枠】
帯13:30 「天使の代理人」⇒5.4% (9・10月度)/共同テレビ制作
帯13:30 「花嫁のれん」⇒6.5% (11・12月度)/テレパック制作
【TV TOKYO 制作枠】
月22:00 「モリのアサガオ」⇒3.7%
/テレパック制作
金24:12 「嬢王3~Special Edition~」⇒3.6%
(ドラマ24)/共同テレビ制作
金24:53 「宇宙犬作戦」⇒1.5%
/アットムービー・クリエイティヴ制作
という訳なのですが、
まず同系列局対決。
・フジテレビ系
フジ日21:00 「パーフェクト・リポート」⇒6.7%
東海帯13:30 「花嫁のれん」⇒6.5%
0.2%しか違わない…
「花嫁のれん」はここ5年の同枠で2番目に高い数字です。
(1番は2006年1月期の「新・風のロンド」7.0%)
・テレビ東京系
月22:00 「モリのアサガオ」⇒3.7%
金24:12 「嬢王3~Special Edition~」⇒3.6%
0.1%しか違わない…
これはヤバいんじゃないでしょうか…。
では次は裏同士対決…
TX*金24:12 「嬢王3~Special Edition~」⇒3.6%
TBS金24:20 「クローンベイビー」⇒2.2%
1.5倍くらい違いますね。
TBSのこの「Friday Break」枠は第1弾だった訳ですが、
この時間じゃなくて土曜24:00とかにしておけば良かったのに
とか勝手に思っています。
テレ東を少し見くびりすぎたかもしれません。
ちなみに現在放送中の
「URAKARA」(ドラマ24)と「ヘブンズ・フラワー」(Friday Break)
はというと、少しだけのようですが、
今のところ前者・テレ東の方が視聴率高いっぽいです。
THE雑記(2)昨晩、「オーズ」放送前の某掲示板のネタバレスレの過去ログを読みました
その前は全く追っていなかったので、
タイトル(主役)名も「リンクス」「スリリング」などと出ていてびっくり。
どこまで本当の仮称だったかはわかりませんが、
まず各部位(メダル)は現行の常用の日本語ではなく全部英語。
(「タカ」⇒「ホーク」、「トラ」⇒「タイガー」、「バッタ」⇒「ホッパー」)
そして「タトバ コンボ」⇒「トライフォーム」
「ガタキリバ コンボ」⇒「インセクトフォーム」
「ラトラーターコンボ」⇒「フィールドフォーム」
「タジャドルコンボ」⇒「スカイフォーム」とか。
あとその他では
「オーズドライバー」⇒「リンクスギア」
「メダジャリバー」⇒「メダリアルソード」
「カンドロイド」⇒「メダリアルファミリア」
とか。
でも本当、どこまで本当の仮だったのかわからないのですが…。
番組終了後にでもムックで詳細が出ると嬉しいですね。
THE雑記(1)「私のオ―メダル収納法」・「私のレンジャーキー収納法 」続報

まず、オ―メダルの方は、「私のオ―メダル収納法II」でも書きましたように、
セルメダルを市販のオーメダルホルダーに収納したので、
「私のオ―メダル収納法」で紹介した、「ザ・ダイソー」の、
「ザ収納ポケット 月間カレンダータイプ 壁掛けポケット」の35ポケットでは
空きが多くなってしまったので、
思い切って、
同じく「ザ・ダイソー」の
「ザ収納ポケット 週間カレンダータイプ 壁掛けポケット」(写真・左)に鞍替えしました。
こちらは3×7=21ポケット+大1ポケットなので、
多分オーズの使うコアメダルはちょうど入る感じになるかと…。
また個人的には縦・横ともに表題を入れられるのも高ポイントです。
横軸は左から「ヘッド」「アーム」「レッグ」(本当は「朝」「昼」「夜」)、
縦軸は上から「鳥系」「猫科系」「昆虫系」「重量系」「水棲系」「恐竜系」「爬虫類系」
(本当は各曜日)としています。
そして、レンジャーキーの方は、白(アイボリー)から、
ザ・ダイソーに在庫の多い茶色に変えてみました。
そして、今日「天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー EPIC ON 銀幕」を
見に行ったのですが、その帰りにたまたまガチャガチャのレンジャーキー1を
発見してしまい、いっぱいやってしまいまして…それでなんかこの間より増えています。
でもほとんど5月発売予定の「レンジャーキーセット02」(運良く予約済み)にラインナップ
されているのですが…。
>「相棒-劇場版II-」で思わず泣いた男
9日(水)にようやく「相棒-劇場版II-」を見に行きました。
14:00の回に行きましたが、結構お客さんが多くて少々びっくり。
もうネタバレ気にせずにいろいろ書いてしまいます。
まず、最大のネタから。
小野田(岸辺一徳)が最後に殺されます。死にます。
でも、これは予告でもほのめかしてましたし、
オフィシャルガイドブックでもそれ前提で本が成り立っているくらいでしたので、
もはや基本事項という気もします。
もちろん最初に知った時は死ぬほど仰天しましたが。
それで、警視総監をはじめとする警視庁トップ12人(内村(片桐竜次)含む)の
籠城事件ですが、
てっきりサブタイトルの「特命係の一番長い夜」
(※本編にはクレジットなし…てかクレジットは「相棒」のみ。)
とは、この籠城事件のことかなと思ったのですが、違うようで、
割とすぐ、(犯人の八重樫(小澤征悦)が死んで)終結します。
まあ、もちろん事件には大きなウラがあるわけですが…。
で、それも書いちゃいますと
7年前に起きた事件で八重樫(と朝比奈圭子(小西真奈美))と
警察学校が同期の、磯村という男(葛山信吾)が
爆発に巻き込まれて、死ぬのですが(あの予告の派手な爆発シーンがコレ)
まあ実はコレの事件は、警察のお偉いさん(影の管理官)が仕組んだ事件で、
結局死者が出てもいいや的感じでやっちゃったということを
八重樫と朝比奈は知り、
2人はその影の管理官を突きとめて復讐することを決意…
それで行き詰って八重樫(と朝比奈)は籠城事件を起こすわけですね。
で、まあそこで影の管理官を突きとめようとしたのですが、
逆に殺されてしまった訳なのですが…。
まあと言う訳で、終盤は、超警察のトップの方の野郎が
殺人まで犯したという…その明るみになり方と、
それすらも隠ぺいしようとする側(てか小野田側)と
真実を明るみにしようとする特命係側の攻防が
本当に迫力があります。
映像的には、特にお金をかけているという訳ではないのに…。
ストーリーラインと役者の芝居と演出だけ(強いて言えば「相棒」10年の積み重ねも)で、その迫力を出しているのが凄いと言いますか…。
で、その迫力、
「ここまで核心に迫ってしまっていいの?!」感が凄くて、
泣いちまったぜ。
特に、最後、小野田が結果的に殺される直前に、
帰りがけの小野田を追いながら特命係が駆け寄って説得するシーンは
まさに水谷豊氏が舞台あいさつで言っていた「ゾーン」に
入っていったような気がします。
本当に、普通泣かせるようなところじゃないところで泣いてしまって、
確かに一番のシーンであるとは思うのですが、
本当に自分でもびっくりでした。そしてこれは凄い体験をしたな、と。
で、ネタバレではいかにも小野田は突発的に殺される感じとなっていて、
確かに基本的な意味ではそうなのですが、
根底的なところでは、むしろそれまでのシーンが全部小野田が死ぬまでの
伏線という気もしました。
ただ死に際は本当にあっけない描かれ方で、それが逆に良いのですが、
ラストシーンも小野田の葬式なんだけど、
大々的にもかかわらず、尺は短くて、
右京が小野田の意に反して、真実を追求することを神戸に話すところで
映画は終わります。そこもまた良いところだと思います。
これを読んで感じ取られた方もいるかもしれませんが、
コンセプト的なものは、
前作の映画が、
Season Vの新春SP「バベルの塔」的な感じだったのに対して、
本作は正にFirst Seasonの最終回SP「閣下」とダブるように思います。
「閣下」をもっと核心に迫る描き方をしたという感じでしょうか。
元々土曜ワイド劇場の第1作から、警察内部の犯行を暴く作品でしたし、
本当に相棒の核となる要素を凝縮したような作品だと思います。
相棒ファンなら本当に必見です。
…ってもうすぐ公開終わっちゃいますが。
私のレンジャーキー収納法

又もやこんにちは。以前「私のオ―メダル収納法」という記事を書いたのですが、
今度は明日放送開始・昨日玩具発売開始の「海賊戦隊ゴーカイジャー」の
玩具「レンジャーキー」の収納法についてです。
軽く説明しておきますと、「レンジャーキー」は、
戦隊ヒーローのフィギュアの形をした鍵で、
フィギュア形態(レンジャーモード)から、鍵形態(キーモード)に変形させて、
変身に使うモバイレーツ(携帯電話)や、武器の必殺技発動に使うアイテムです。
ゴーカイジャーは歴代の戦隊にも変身できるということで、
過去の戦隊のレンジャーキーも劇中に登場/玩具が発売されます。
まあなんというか、オ―メダルとほとんど同じ役回り、および商法ですよね(笑)。
という訳で、昨日発売されたレンジャーキーの付属する、
「ゴーカイジャーDXなりきりセット」、「ゴーカイガン」、「ゴーカイサーベル」を
早速購入してしまいました。
まあまだ全レンジャーキー(玩具付属のみにしても)を集める決心はついてないのですが…。
そして、「ゴーカイジャーDXなりきりセット」は箱から中身の品がディスプレイされているので、
そのまましまっておいてもいいのですが、コレがバカでかい箱でやっぱり不便…
ということで取りだすことに。
でもやっぱりレンジャーキーは無造作に置いておけないと思い、
「私のオ―メダル収納法」で紹介した
「ザ・ダイソー」で売っている、
「ザ収納ポケット 月間カレンダータイプ 壁掛けポケット」に
ダメもとで入れたら、これが結構いい感じに。
すっぽり入ってしまうオ―メダルと違って、上半身が出た状態になるので、
ポケットにも入れやすいですし、取り出しやすいです。
というか、ポケットの数が戦隊の数と同じ35…。
なんという奇蹟でしょうか(笑)。
あ、でもオ―メダルもそうなのですが、
ポケットの透明素材はプラスチック樹脂なので、
もしかしたら色移りするかもしれないとのことです。
オ―メダルは今のところ大丈夫なのですが(よく見ると、入れても密着はしてないように見えますし)。
それと、裸のプラスチック消しゴムが、机の引き出しのトレー等のプラスチック製品と
くっついちゃう的なことも、可能性としてはないわけではないらしいですが…。
まあ多分大丈夫だと思うんですけどね。でも気になる方はお控えください。
ただキーならキーモードで入れてもいいとも思います。
色は一番同化しなさそうな、写真の白がいいのですが、
最近は黒や茶、無色透明はよく見るのですが、白は余り見かけないので
あと5枚確保は難しいかも…。
まあ当分は赤くらいしか出ないようですし、1枚で足りるっぽいですが。
私のオ―メダル収納法II

こんにちは、以前「私のオ―メダル収納法」という記事を書いたのですが、
まあそこでは、昨日発売された劇中にも登場する「オーメダルホルダー」より
飾るには適していてオススメという感じで紹介しました。
まあそれは確かに変わらないのですが、
…結局「オーメダルホルダー」昨日並んで買ってしまいました。
というのも、ネットで4~5月のオーズの玩具のネタバレが出て、
これは玩具付属のセルメダルも全種類集められるのでは?と思ったんですね。
もう既にセルメダル付属の玩具では、「カンドロイドシリーズ」全7種(「トライドベンダー」含む)と
「DXパースドライバー」を買っていたということで、
先週まででは残り「DXメダジャリバー」と「DXバースバスター」すら買えば
その時点での全玩具付属セルメダルは集められたので、
おまけにこの2つは他のオーズ商品と違って安く手軽に入手できますしね。
まあそれで「オーメダルホルダー」にはコンドル・セルが付属しますし、
飾っても味気ないセルメダルを入れるのに丁度いいと思いまして、結局購入を決意しました。
という訳で写真がこんな感じです…。
そして、今後の予定としては、
3月 プテラカンドロイド ⇒ プテラ・セル
4月 トリケラカンドロイド ⇒ トリケラ・セル
(※トリケラ・コアは薄紫なのに、何故かこいつは深緑…)
4月 DXメダガブリュー ⇒ ライオン・セル、ティラノ・セル
が付属ということで、
夏の劇場版限定という噂の爬虫類系(コプラ・カメ・ワニ)
と、何故かシャチ以外はこれで全て揃います。(トラ・セルが何故か2枚で重複してますが…)
もしその後(5月以降)、シャチ・セル出なかったらちょっと泣けちゃうんですが…。
さらば!「料理の怪人」
『料理の怪人』(りょうりのかいじん)は2010年10月20日から2011年2月9日までテレビ東京毎週水曜日21:00 - 21:54(JST)に放送されていた料理・グルメバラエティ番組である。
(Wikipediaより抜粋)
という訳で昨日で打ち切りだったのですが、
コレ私の好きな制作会社・ハウフルスの制作でした。
…でも相棒の裏だったこともあり、
初回2時間SPの後半しか見ないで終わりました。
まあ録画は全部したのですが。
実は、この番組2010年4月18日、「日曜ビッグバラエティ」で
特番が放送されて、そのレギュラー化だったんですよね。
その時は、紹介した怪人を、
同じハウフルスの「ボキャプラ天国」に出てきてた、
「ボキャプラ・マトリックス」みたいな
マトリックスで評価していて、ニヤニヤしながら見ていたのですが、
「あぁでも、第2弾やるのはきついだろうな~」と思っていたら、
まさかのレギュラー化。
この特番は6.5%と、この枠ではまあまあな方でしたが、
この企画そのものと言うよりは同じテレ東・ハウフルスの
「出没!アド街ック天国」が視聴率良いから、
同じ制作会社ならイケるだろう、て感じでレギュラー化されたのかな、とか勝手に予想しています。
でもって、レギュラー化したら、なんだか通販に毛が生えた感じに
なってて、正直ハウフルスファンでもつまらなかった…。
マンションの部屋で評価するのも、マトリックス以上にシュールでしたし。
それで、レギュラー視聴率はというと、
# 放送日 視聴率
01 10/20 3.7% (108分SP)
02 10/27 2.9%
03 11/17 2.6%
04 11/24 2.9% (69分SP)
05 12/08 4.3%
06 12/15 4.3%
07 01/12 4.2% (108分SP)
08 01/26 4.0%
09 02/02 2.1%
10 02/09 2.7%
という訳で、全10回・平均3.45%(加重平均)・最高4.3%・最低2.1%…
10回ってのは、ハウフルスだと
毎日放送・TBS系・水曜19:00放送だった
「小さな恋みつけた。」
<2001.04.18-2001.06.27> 平均6.2%
と同じですね。
ちなみに裏の「相棒 season9」は、
今のところ平均(加重)19.949%で、
あと0.001%で、小数点第2位の四捨五入で20.0%に届きます。ひぇ~。
確かに相棒は今シーズン、結構出来がいいと思うのですが、
相棒が強すぎるから、料理の怪人がやっちまった、というより
料理の怪人がやっちまったから、相棒がより強くなった
て気がします。
で、昨日の最終回のラストシーンは、象徴のマンションのCGが燃える映像だったのですが、これは自虐ギャグなのかもしれません…。
南無阿弥陀仏…
いきなり! 「新・京都迷宮案内」悪運(?)伝説! part1
1999年1月から2009年6月までに、シリーズ通算10作・更に単発スペシャルが制作された、まあ人気ドラマ。
京都の新聞社(京都日報)が舞台のドラマですが、
第1作~第5作の「京都迷宮案内」が、記者クラブ、
第6作~第10作の「新・京都迷宮案内」および
今のところ最後の放送の2009年の「京都迷宮案内スペシャル」が
社会部の遊軍が舞台となっております。
まあ人気シリーズで私もかなり好きなのですが、
実は(?!)この番組は、何度も放送危機があったのを
素晴らしい悪運(?)でくぐりぬけているのですね。
今回はそれをまとめたいと思います。
第1の事件 「新・京都迷宮案内(1)」(2003.10)
【緊急!放送前倒し事件】
これはかなり有名な話ですが、
本来、2003年10月クールの木曜20時枠は、
通常の木曜ミステリーを休止して、
石原プロモーション制作の
「西部警察2003」が放送される予定でした。
8月10日に第1話のクランクインだったのですが、
12日の撮影中に見物人を車でひく事故。
翌日、放送中止が決定して、
元々後番組の予定だった「迷宮」が繰り上がりました。
という訳で、元々制作には入っていたとはいえ、
2ヶ月半しかないやん!て話ですよね。
そして、確か当時の新聞記事ではタイトルは「新・京都迷宮案内(仮)」となっていたのですが、
出演者は<未定>となっていた記憶があります。
実際レギュラー陣も、メインどころの橋爪氏・野際氏・北村氏・市田氏の4名のみしか引き継いでないですね。
元々この第6作から舞台を遊軍に移す構想があった可能性もあるのですが、まあおそらく、この事件で急遽そうなったのではないでしょうか。
ストーリーも、元々よくある殺人事件の謎解き、という感じではなかったですが、今シリーズからはよりそれが顕著になりました。
まあファンとしては、むしろそれで深みが出たようにも思えますが。
それに東映マニア的にも、木曜ミステリーが結果的に途絶えることがなくなったので、結構嬉しいことでもありました。
第2の事件 「新・京都迷宮案内(2)」(2004.10/2005.03)
【スペシャル延期事件】
このシリーズは編成上の都合から、全7話の予定だったのですが、
やはり少なすぎるせいか、年明け2005.01.06にスペシャルを
放送する予定でした。まあそれが実質の第8話=最終回という扱い
だったと言えると思います(実際に台本は第八話となっています)。
しかし、普段余り殺人事件は描かないのに、
このスペシャルに限って、少女が誘拐されて殺されるストーリーが。
まあ普段なら問題ないのですが、撮影中に現実で似たような事件が…。
という訳で社会的背景を理由に延期。
まあでも3月24日には放送されたのですが。
お蔵入りにならなくて良かった…!
第3の事件 「新・京都迷宮案内(3)」(2006.01)
【番組車両手配の会社の社長が逮捕!関係シーンのある話が延期】
番組車両手配担当の小野商事という会社の社長が、業務の関係で犯罪を犯し(詳しい罪状は失念…)逮捕。
関係している車両の映っているシーンがある第5話は、
再編集(カット)の時間を取るため、第9話に延期。
そしてそういったシーンの元々なかった、第8話放映予定分が第5話に急遽繰り上げられました。
関東では本編放送直前の19:56に30秒のPRが流れるのですが、
この結局第5話になった回は、PRの制作が間に合わなかったのか、
新番組告知に使われたものが放送されました。
というか、この手のドラマで車両登場しないなんて、普通ないですよね。この「迷宮」だからあったという気がします。
あと、元々ストックが多かったのもプラスに働いたかと。
↓に続きます
いきなり! 「新・京都迷宮案内」悪運(?)伝説! part2
第4の事件 「新・京都迷宮案内(4)」(2007.01)
【終わらせるつもりだったけど、継続決定…!】
「新・京都迷宮案内」は前作の(3)(通算第8作)で終わらせる予定で、
最終回スペシャルもかなりそれにふさわしい作りになっていました。
しかし、その最終回が、はやり出来が良かったせいか、
当時の木曜ミステリー枠史上最高視聴率の16.5%を獲得。
これで、橋爪氏曰く、
「もしかしたら続くかも…」という状況になり、結局続行。
めでたい事件でした。
第5の事件 「新・京都迷宮案内(5)」(2008.01)
【監督、逮捕!】
当時の産経新聞(web)を引用します。
☆☆☆
暴行で故山下耕作監督の長男逮捕 「新・京都迷宮案内」で監督
2月23日12時15分配信 産経新聞
22日午後11時半ごろ、京都市右京区嵯峨広沢御所ノ内町のコンビニ店「サークルK嵯峨広沢店」で、1人で店を訪れていた男が、アルバイト店員の男性(28)の頭を突然拳で殴った。110番通報で駆けつけた右京署員が暴行の現行犯で男を逮捕した。
調べでは、逮捕されたのは同市右京区嵯峨天龍寺中島町、演出家、山下耕一郎容疑者(47)。山下容疑者は、時代劇の巨匠といわれた故山下耕作監督の長男。テレビドラマ「新・京都迷宮案内」の監督や、映画「男たちの大和」の助監督などを務めたフリーの演出家として知られる。
調べに対し「店員の接客態度に腹が立った」などと供述している。山下容疑者は当時かなり酒に酔っていたという。
☆☆☆
山下監督はこの「新」のパート5では、
第1話・第3話の監督をしていました。
という訳で、もう全部放送された後だったので、
なにごともなく全話放送。
でも、もしもっと後の話数の担当だったら、お蔵入りの可能性もあったかもしれません。
結局この事件の顛末は報道されなかったので、
よくわからないのですが、
今でも山下監督がは、チーフ助監督として
木曜ミステリーの作品のクレジットで出ているので、
まあ不起訴とかそんな感じだったのではないでしょうか。
以上!
という訳で「新」になってから毎作やん!て感じなのですが、
こんなに悪運の強い番組は余りないと思います。
しかし、はやり番組の性質がこんな運を呼び寄せている気もします。
にしても、是非新作見たいですね。
でもさすがに出演者の皆さんのお歳からするときついのかな…。
仮面ライダー放送1000回記念企画放送とのこと…!
3月20日・27日(#27,28)は、
仮面ライダー通算#999,#1000で、
「仮面ライダー放送1000回記念企画」とのこと。
で、4月1日は、40周年記念の映画
「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー 」、
4月3日が本当に放送40周年ちょうどの日です
(ちなみにこの日は「シャンゼリオン」15周年でもあったり…)
なんてグッとタイミングな…!
では実際に数えてみましょう。
(作目) 話数/通算話数 「タイトル」
(01) 98/0098「仮面ライダー」
(02) 52/0150「仮面ライダーV3」
(03) 35/0185「仮面ライダーX」
(04) 24/0209「仮面ライダーアマゾン」
(05) 39/0248「仮面ライダーストロンガ―」
(06) 54/0302「仮面ライダー(スカイライダー)」
(07) 48/0350「仮面ライダースーパー1」
(EX) 01/0351「仮面ライダーZX」
(08) 51/0402「仮面ライダーBLACK」
(09) 47/0449「仮面ライダーBLACK RX」
(10) 49/0498「仮面ライダークウガ」
(11) 51/0549「仮面ライダーアギト」
(12) 50/0599「仮面ライダー龍騎」
(13) 50/0649「仮面ライダー555(ファイズ)」
(14) 49/0698「仮面ライダー剣(ブレイド)」
(15) 48/0746「仮面ライダー響鬼」
(16) 49/0795「仮面ライダーカブト」
(17) 49/0844「仮面ライダー電王」
(18) 48/0892「仮面ライダーキバ」
(19) 31/0923「仮面ライダーディケイド」
(20) 49/0972「仮面ライダーW(ダブル)」
(21) 28/1000「仮面ライダーオーズ/OOO」
という訳で、事実のようです。
まあZX以外のスペシャルは含んでない様ですが。
でも本当すごい奇跡的なタイミングね。
めでたい、めでたい。