東海テレビのお家芸、新ドラマ一発目から炸裂
さて、毎度おなじみ、東海テレビの昼ドラ。
昨日、いよいよ新作の「鈴子の恋」がはじまりました。
ミヤコ蝶々の人生をモデルに、描かれるということで、
実在の人物を描く物語は東海テレビでは珍しいかもしれません。
でも、東海テレビのプロデューサーは
ドロドロ系大人のテーマパークを作らせたら日本一の、服部宣之プロデューサー。
(「偽りの花園」「麗しき鬼」「さくら心中」など…あと「インディゴの夜」「天使の代理人」も)
制作は、服部Pとは4度目の共同テレビ。脚本はこの前まで木曜劇場も書いていた、大石静。
主題歌は、松任谷由実
主演は、映美くらら&美山加恋(少女時代)
あと浅野ゆう子、片岡鶴太郎(鶴ちゃんは題字も担当!)
とゴールデンな感じのメンバーを揃えてきました。
でも、なんだかんだで、第1回は鈴子(後のミヤコ蝶々)が初恋をするのですが、
ラストで、「さくら心中」の陸男改め一座の芸人(佐野和真)と、既婚の女性の芸人(旦那役はバルイーグルこと五代高之)の
情事(不倫)を目撃してしまい、帰りがけに
鈴子のスカートのすそから、脚をつたって血が出てくる…
これで鈴子も大人…子供が出来る体になった…
という訳ですが、
この描写、多分東海テレビの昼ドラでしか多用されていないものですね(笑)
私の知る限り、初出は、2005年秋の「緋の十字架」。2番目はその次作の「新・風のロンド」
あと他にも多分いくつかありました。もはや覚えていないですが…
「新・風のロンド」も、後に主人公になる夏生が、母(小沢真珠)と叔父の情事(不倫)を見た後に
流血してましたね。
もちろん、その後の夕飯はお赤飯で決まりです。
でも、別にめでたくないのに… 薄汚いことしてる大人と同じになった訳ですし…(今作はそういうニュアンスは微妙かもしれませんが)
というか、以前にもこの話ブログで書いていました…
(こちら…http://geocities.yahoo.co.jp/gl/sabajanee10/view/200603)
明日、赤飯炊くかなー
※もうすぐ発売
※いまさら発売
昨日、いよいよ新作の「鈴子の恋」がはじまりました。
ミヤコ蝶々の人生をモデルに、描かれるということで、
実在の人物を描く物語は東海テレビでは珍しいかもしれません。
でも、東海テレビのプロデューサーは
ドロドロ系大人のテーマパークを作らせたら日本一の、服部宣之プロデューサー。
(「偽りの花園」「麗しき鬼」「さくら心中」など…あと「インディゴの夜」「天使の代理人」も)
制作は、服部Pとは4度目の共同テレビ。脚本はこの前まで木曜劇場も書いていた、大石静。
主題歌は、松任谷由実
主演は、映美くらら&美山加恋(少女時代)
あと浅野ゆう子、片岡鶴太郎(鶴ちゃんは題字も担当!)
とゴールデンな感じのメンバーを揃えてきました。
でも、なんだかんだで、第1回は鈴子(後のミヤコ蝶々)が初恋をするのですが、
ラストで、「さくら心中」の陸男改め一座の芸人(佐野和真)と、既婚の女性の芸人(旦那役はバルイーグルこと五代高之)の
情事(不倫)を目撃してしまい、帰りがけに
鈴子のスカートのすそから、脚をつたって血が出てくる…
これで鈴子も大人…子供が出来る体になった…
という訳ですが、
この描写、多分東海テレビの昼ドラでしか多用されていないものですね(笑)
私の知る限り、初出は、2005年秋の「緋の十字架」。2番目はその次作の「新・風のロンド」
あと他にも多分いくつかありました。もはや覚えていないですが…
「新・風のロンド」も、後に主人公になる夏生が、母(小沢真珠)と叔父の情事(不倫)を見た後に
流血してましたね。
もちろん、その後の夕飯はお赤飯で決まりです。
でも、別にめでたくないのに… 薄汚いことしてる大人と同じになった訳ですし…(今作はそういうニュアンスは微妙かもしれませんが)
というか、以前にもこの話ブログで書いていました…
(こちら…http://geocities.yahoo.co.jp/gl/sabajanee10/view/200603)
明日、赤飯炊くかなー
※もうすぐ発売
※いまさら発売
スポンサーサイト